敬老の日のプレゼントは孫が何歳から?おすすめはコレ!
敬老の日が近づいてきましたね。
「でも、うちの子まだ小さいし、自分では何もできないよね。。。」
ということは、ママ自身がプレゼントを用意して渡すべきなのでしょうか?
それとも、お子さんが何もできないうちは、用意しなくても良いのでしょうか?
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お子さんが、0歳・1歳のママの多くは、敬老の日のプレゼントをママ自身から贈るべきかどうか悩まれています。
子供が小さいうちは、まだプレゼントはしなくてよいのでしょうか?
敬老の日のプレゼントは、子供が何歳頃から始めるのがベストか、調べてみました!
敬老の日のおすすめプレゼントのアイデアもまとめましたので、参考にしてみてください。
Contents
敬老の日は孫が何歳からしてる?
Original update by:写真AC
敬老の日、孫からおじいちゃんおばあちゃんにプレゼント。。。。。
孫がが何歳くらいになったら始めるものなのでしょうか?
「孫が●歳になったら」という、明確なルールは、もちろんありません。
(だから悩むんですよねー。。。)
そして、そもそも敬老の日とは「多年にわたり社会に尽くした老人を敬愛し、長寿を祝う日」のことです。
特に注目したいのが、『老人を敬愛し、長寿を祝う日』の部分です。
簡単に言うと、お祝いされる側が高齢であるという条件が必要です(笑)
おじいちゃんおばあちゃんが、40代50代の可能性もじゅうぶんあり得ます。
その場合、この敬老の日には、該当しないことになりますよね。
ですから、赤ちゃんの年齢よりも、おじいちゃんおばあちゃんが何歳なのかというところがポイントです。
ちなみに、おじいちゃんおばあちゃんが、高齢であると思う場合は孫が何歳になったらプレゼントするものなのでしょう?
先輩ママ達の経験談をご紹介いたします。
まずは、赤ちゃんの頃から敬老の日のプレゼントをしているママ達です。
- プレゼントは用意しませんが、みんなで集まって食事をする
(なるほど!全員からという感じでとてもいいですね!)
- 孫達の写真でアルバムを作ってプレゼントした。
(これはいい!年齢関係なく、さりげなく赤ちゃんも混ざれますね(^^)
- 孫(赤ちゃん)の顔を見せに行く
(一番素敵なプレゼントかもしれません!)
逆に、大きくなってからで良いというママ達の意見です。
- 赤ちゃんだと意味がわからないから必要ない。
- 幼稚園くらいに、ある程度の意味がわかるようになったらでいい。
とはいえ、かわいい孫が生れて、おじいちゃん・おばあちゃんになって、敬老の日を祝ってもらえると嬉しいものです。
可能な限り、ささやかでも「敬老の日」を覚えているよというアピールと、日ごろの感謝を伝えると喜ばれますよ。
お子さんが小さい場合は、ママからプレゼントをすべきでしょうか?
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敬老の日のプレゼントをママがするのはおかしい?
孫からのプレゼントができない場合、私たちママからプレゼントすべきなのでしょうか?
敬老の日は「老人を敬愛し、長寿を祝う日」なのです。
つまり、孫が祖父母を祝う日ではないというわけです。
誰が、敬老の日を祝っても良いのです。
しかし
「普段から、まだまだ老いてないという話が多いので、怒らせるのではないかと怖くてあげられない。」
「相手を高齢と認めることになるので、そんなリスクを背負うならしないほうがマシだと思う。」
というママもいらっしゃいます。
「そんな歳じゃないと受け取ってもらえなかった。」という苦い経験をしてしまったママもいます。。。。
ここにも、「年齢」という難しい問題が関係してきますよね。。。
まず、敬老の日に価する年齢というのは、一体何歳からなのでしょう?
実は、老人福祉法で「老人」の年齢の定義があるんです!
- 「老人」は65歳以上
- 「高齢者」も、65歳以上
とされています。
ゆえに、敬老の日にお祝いされる人は、65歳以上の方々が対象となります。
しかし、65歳以上だとしても、おじいちゃんおばあちゃんの元々の性格により、気分を悪くさせてしまう場合があります;^_^A
ちなみに、「70歳の古希のお祝いから、敬老のお祝いを始めました。」という意見がいくつか見られました。
確かに分かりやすく、参考になりますね!
心配な方は、夫や、夫の兄弟に、
- 今まではどうしていたか?
- これから両親が高齢になるにつれ、どうしていくか?
一度思い切って相談してみましょう。
そして、メインとなるプレゼント!
小さいお孫さんからでしたら、やっぱり手作りですよね(*^^*)
この手作りのプレゼントだけでも大丈夫かな?
敬老の日のプレゼントは手作りだけでもいい?
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敬老の日は、孫からの手作りのプレゼントを考えているけど、それだけでいいものかなあ?
外で売っているものを「孫(赤ちゃん)からです。」とプレゼントしてもどうせ親が買ったのだとバレバレですから、なんだかちょっと変ですよね。
ですから、孫からなら、むしろ手作りがおすすめですし、これだけで十分です(^^)
おすすめの手作りプレゼントはこちら!
- お手紙
- おじいちゃんおばあちゃんの好きなところ3つ!
- おじいちゃんおばあちゃんと一緒に行きたいところ
- おじいちゃんおばあちゃんと一緒に遊びたいこと
- 似顔絵
- 牛乳パックを使ったペンたて
定番ですが、これは一番心がこもっていますよね!
まだ上手に書けなくても
みみずのような文字でも
なんて書いてあるのかわからなくても、いいんです(^^)
また、ある程度の年齢のお子さんでしたら、ありがちな決まり文句だけを書くのではなく
など書かせると面白いかもしれません(^^)
文字を書くのが難しいお子さんなら、似顔絵がおすすめです!
こちらも、「これ、顔なの?」という出来でもOK!
書かれた画用紙をただあげるだけでなく、できれば額に入れるなどしてプレゼントすると、特別感がアップします(^^)
きっと飾ってくれますね(^_−)−☆
工作が得意なお子様にはこれ!
牛乳パックに、包装紙や折り紙、はぎれなどを貼ってかわいくデコレーションしましょう(^^)
自分で絵を描いてもいいですね!
ペンたてだけじゃなくて、メガネ入れや小物入れなどにもなりますよ〜。
- フォトアルバム
- 孫の写真入りキーホルダー
- 手作りクッキー
先ほども出てきましたが、お孫さんたちの写真を集めてフォトアルバムはいかが?
さりげなく、おじちゃんやおばあちゃんの好きなものや、ペットの写真を入れてみると面白いですね!
毎年更新していくのも、思い出になりますね(^^)
今、ネットや写真屋さんで、簡単に写真入りのキーホルダーが作れます。
お店によっては名入れやメッセージを入れることも可能です(^^)
また、外側の写真を覆うプラスチックの部分だけを売っているところもあるので、これなら完全オリジナルで作れますね!
金額は幅広く、500円〜2000円くらいが相場です。
携帯ストラップにしてもいいかもしれません(^_−)−☆
少し大きくなった女の子のお子さんなら(もちろん男の子でも!)
手作りクッキーはいかがでしょうか?
ママのサポートが必要です。
でも、少しくらい焦げちゃっても、不格好でも、大丈夫!
毎年送ると、「去年より上手にできたね!」なんて褒めてもらえるかもしれませんね。
おすすめの手作りをご紹介いたしましたが、これだけじゃやっぱり心配。。。
「お金をかけなかったと思われるかも・・・」
そんなママいませんか?
プラスαで何かプレゼントするとしたら、どんなものがいいでしょう?
おすすめの敬老の日のプレゼントはコレ!
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手作り以外での、敬老の日にぴったりな、おすすめプレゼントはこちら!
- 【ブリザードフラワー】
- 【健康グッズ】
- 【食事券・宿泊券】
- 食事券
- 宿泊券
- 【洋服や装飾品】
- 【スウィーツ】
お花なら、もらって嬉しくないことは絶対ありません。
高齢の場合、お花のお世話が億劫だったり、困難な場合があります。
そういった場合ではブリザードフラワーがぴったりです。
予算は、5000円以内にしておくと、こぶりで、押し付けがましくない、可愛らしいものが多くあります。
敬老の日は「長寿を祝う日」なので、健康グッズはまさにぴったりです(^^)
使い方などに心配いらない、つけておくだけの磁気ネックレスなどはいかが?
磁気ネックレスは、血行をよくしてくれます。
血行を良くすることによって、身体の中に十分な酸素が行き渡り、疲れが取れやすくなります。
相場はだいたい5000円前後です。
食事券・宿泊券も人気です。
これは、「体験をプレゼントする」ということに近いです。
実際にもらった人の声を聞いてみましょう。
「自分では思いつかないものが食べられてよかった。」
「ただ食べるだけでなく、贅沢な時間も付いてくるのがいい。」
「なかなか自分からは旅行に行かないのでこういう機会があるとありがたい。」
「物とは違い、思い出をプレゼントしてくれるようでうれしい。」
などなど・・・
困ったらこのようなアイデアもありですね!
65歳以上の人には、邪魔にならない薄手のカーディガンや、ベストがおすすめ。
女性でしたらショールなど、冷え対策できるものがおすすめです。
また、パスケースやコインケースも人気です。
いつでも持ってもらえますね!
敬老の日の甘いものは、和菓子になりがちですが、ちょっと待って!
洋菓子が好きなおじいちゃんおばあちゃんもいるんです(^^)
敬老の日らしさより、本人たちが好んでいるものをプレゼントしましょう。
思いつかない場合は、テレビで特集されたような有名なお菓子だと喜ばれます(^^)
量が多すぎたりしないよう、賞味期限にも気をつけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
敬老の日の孫からのプレゼントは、赤ちゃんのうちは必要ないという意見があるものの、食事をしたり、会いに行ったりと、さりげないお祝いをしている人が多いようです。
プレゼントをしないことが心配な場合は、ママからプレゼントしても構いません。
敬老の日は「老人を敬愛し、長寿を祝う日」なのです。
しかし、敬老の日で祝ってもらう人は、65歳以上というのが理論上のルールです。
また、65歳以上でも、お祝いされると気分を悪くしてしまう場合がありますので注意しましょう。
70歳の古希をきっかけにしたという意見が見られましたので参考にしてください(^^)
一方で、若いおじいちゃん・おばあちゃんで敬老の日を喜んでくれる場合もありますので、日ごろの感謝を伝えましょう。
心配な方は、夫や夫の兄弟と話し合って、みんなで決めていくことをおすすめします!
おすすめの孫からの手作りプレゼントは、お手紙や似顔絵が、定番ですが、やっぱり一番うれしいものです。
ママがお手伝いするなら、オリジナルキーホルダーやフォトアルバムなどいかがでしょうか(^^)
心配な方は、夫や夫の兄弟と話し合って、みんなで決めていくことをおすすめします!
おじいちゃん・おばあちゃんに長生きしてもらって、お子さんをかわいがってもらいましょう♪
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