赤ちゃん連れの海外旅行先での離乳食はどうする?現地調達できる?
赤ちゃんと一緒に初めての海外旅行!(´ω`*)ルン♪
もう楽しみすぎる!!
……Σ(´Д`)ハッ!!
でも、赤ちゃんの離乳食…
どうするかまだ決めてない。。。
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小さな赤ちゃんとの海外旅行は、何かと準備が大変で荷物も増えますよね。
中でも、一番心配なのは離乳食。
食べるものって、本当に気を遣います。
赤ちゃん連れで海外に行く時、皆さんは
一体どうしているのでしょうか…??
(; ・`д・´)
海外での離乳食についてまとめました。
海外には持ち込めない食材もありますので、これから海外旅行に行く方は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
海外旅行での赤ちゃんの離乳食は持参した方がいい?
Orignal update by : Frédérique Voisin-Demery
海外旅行中の離乳食はどうするのがベストか?
ずばり!!!!!
日本で赤ちゃんのベビーフードを日数分よりちょっと多めに買っておきましょう。
そして、旅行先に持参することをおすすめします。
普段からベビーフードを利用しているママ。
使い慣れると、これほど便利なものはない!という感じですよね♪
私もそうでした…(笑)
でも、普段は頑張って手作りをされているママ。
「添加物が気になる」
「赤ちゃんには極力手作りのものをあげたい!」
と、ちょっと抵抗があるかもしれませんね。
しかし、海外旅行の場合、最優先で考えたいことは・・・
「赤ちゃんが旅行中にちゃんと食べられるものを持っていること」です。
旅行先で赤ちゃんが食べられるようなものが、すぐに調達できるとは限りません。
また、慣れない場所でわざわざ探すのも大変ですよね(ノД`)・゜・。
現地で食事の時に赤ちゃんが食べられるものを、食べさせればOK!
ただし、離乳食を持参する注意点が二つあります。
- 事前に慣れさせることが大事!
- 持ち込めない食材がないか事前に確認しておく
ママ手作りの離乳食しか食べたことがない赤ちゃん。
赤ちゃんによっては、「ママの味と違う…」と、食べてくれないこともあります。
また、メニューによって食べてくれないものもあります。
いざ現地でそんなことになると大変!!
事前にレトルトの味に慣れさせてあげましょう♪
国によっては、お肉などを持ち込めないところもあったりしますのでご注意を!(゚д゚)!
レトルトのものでも「肉」「卵」「牛乳」という字を見て判断されちゃうことがあります!
また、国によって持ち込み禁止の食材は違うので、事前にチェックしておきましょう!!
赤ちゃんがおなかを空かせた時、離乳食を持参することは、ママの心のお守りにもなりますね♪
「ベビーフードは荷物になるし。。。」
「やっぱりベビーフードはちょっとなぁ・・・」
もちろんそう思うママもいますよね♪
離乳食の現地調達は出来るのか!?
調べました!
確認してみましょう♪
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海外旅行での赤ちゃんの離乳食は現地調達?
結論から言うと、現地でも出来ます!
まず、現地にもベビーフードは売られています。
そして、取り分け赤ちゃんの場合は・・・
離乳食づくりに便利なマッシャーやヌードルカッター、すり鉢状のスリスリ食器など持参しましょう♪
大人のごはんからいろいろ組み合わせて、その場で作っちゃいましょう(^^)/
ただ、大人の食事は赤ちゃんにとって味が濃すぎる場合もあります。
また、海外では同じ食材でも味が違うことがありますよね。
そんな時は、ママが味見しつつ、お湯で薄めたり、赤ちゃんが食べやすい味付けをしてあげましょう(`・∀・´)
現地でスーパーなどに行けるなら、バナナやパンはマスト買いですよ♪
赤ちゃんが食べられそうなものを買っておくといいですね!!
バナナは包丁を使わずにあげられるので、細菌などの心配もなく、安心してあげられます♪
どの国にもあるので、とっても重宝します。
赤ちゃんのごはんが足りないとき、パンをお湯でふやかしてあげたりするのも簡単に出来る離乳食ですね。
では、次に、海外旅行で離乳食以外に持っていくと便利なものをご紹介します♪
海外旅行での離乳食以外に持参した方がいいものはある?
Orignal update by : 556km
「ぜひ持って行くことをおススメしたいもの」をピックアップしました♪。
ぜひ参考にしてみて下さい♪
◆赤ちゃん用麦茶パック
海外で売っている飲み物は高かったり、味が違うと赤ちゃんは飲まないこともあります。
麦茶パックはとても役立ちます!!
暑いところでは特に、水分補給は必要ですしね!
(。-`ω-)
現地の水質が心配な場合は、赤ちゃん用のペットボトルを持っていきましょう。
◆オムツ・おしりふき
海外でも買えますが、サイズが合わなかったりゴワゴワしたり・・。
オムツかぶれも心配です。
使い慣れたものを、十分な量持っていくことをオススメします。
手口ふきにも使用できて便利ですよね!
ちなみに、JAL・ANAでは機内でおむつを貰えます。
ぜひ活用しましょう♪
*かさばるオムツは、ジップロックや圧縮袋に入れてぎゅーっ!!
◆帽子や日焼け止め
ビーチやプールなどで遊ぶ予定がある方は、特に必要です(^◇^)
また、日本より日差しや紫外線が強い国もあります。
ビーチ以外の観光の際もあった方がいいですね!
*月齢の低い赤ちゃんは、日焼け止めで肌が荒れてしまわないように、旅行前にパッチテストをして肌に合うか確認しておきましょう。
◆抱っこひも
ベビーカーより身動きがとりやすく、赤ちゃんも安心するので抱っこひもは忘れずに☆
飛行機でぐずったときも抱っこで乗り切れます。
海外旅行は身軽が一番!
選りすぐりのグッズを選んで快適に過ごしたいですね♪
さて、だいたいの準備はできたし、こっちから離乳食をもっていきつつ、向こうでも調達しようっと。
あ、でも。。。
現地のベビーフードはいかがなものか?
|д゚)ジッ
海外のベビーフードについて確認してみましょう♪
海外でのベビーフードは赤ちゃんに合うの?
海外、特にアメリカでは、離乳食として毎食、市販のベビーフードを赤ちゃんに与えるのが一般的だそうです。
日本では手作りが主流だと思っていたので、ちょっと驚きでした(;・∀・)
合理主義ですね!
だからこそ、スーパーなどにはベビーフードが低価格で豊富に揃っているそうです♪
そして、実は!
海外のベビーフードは、主食や野菜などをそれぞれペースト状にしたものがあります。
なので、すべてのベビーフードの味が濃すぎるということはありません(‘ω’)ノ
アメリカではこういったものを組み合わせて(主食・タンパク質・野菜…など)1食分としてあげています。
手軽にオリジナル離乳食が作れますね♪
意外でしたか?( *´艸`)
まとめ
いかがでしたか?
海外旅行での赤ちゃんの離乳食について、少しはお役に立てたでしょうか?
ベビーフードに抵抗がないようであれば、ぜひ日本から日数分より少し多めに持参してくださいね。
ベビーフードを試したことのないママは、赤ちゃんが食べてくれないこともありますので、事前に味に慣れておいてもらいましょう。
そして、実は、海外ではベビーフードを日常的に使うのが一般的です。
そのため、日本のようなメニューに沿ったベビーフードだけでなく、食材をペースト状にしたものも売られています。
これらを上手に使って、離乳食を作ってあげることもできますね♪
ぜひ、思い出に残る旅行にされてくださいね♡
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