電気代の節約ってどうやればいいの?根本から安くするためには?

毎月かかる生活費…

冷房や暖房を使うと高くなる電気代…

何とか節約しなければ!!!

と思っている人におすすめの電気代の節約方法をご紹介します。

 

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家族が増えたり、電化製品が増えたりして、高くなっている電気代…

なんとか安く済ませたいですよね。

電気代を上手に節約している人は何が違うのでしょうか?

 

電気代を根本的に見直す方法と、
今日からできる上手な節約方法をまとめたので参考にしてくださいね。

 

電気代の節約ってどうやればいいの?

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Original update by : 足成

 

電気代の節約と考えた時に、何を思い浮かべますか?

資源エネルギー庁の統計によると、冬の暖房にエアコンを使う家庭では、

エアコン 30%
照明 13%
冷蔵庫 11%
テレビ 9%

が電力使用量のうちの多くを占めているそうです。

北海道を除く、夏に冷房を多く使う地域では、
エアコン(58%)が電力使用量のうちの半分以上を占めているそう。

となると、電気料金の約4割以上を占める、
「エアコン」と「照明の電力使用量」を減らすことができれば、
これはかなりの節約が期待できますよね!

 

電気代を節約するには2つ方法があります。

電気代の根本を見直すことと、日常的に節電をすることです。

まずは、電気料金の請求書を確認し、
月々いくらかかっているのかを確認しましょう。

そして、どのようにすれば節約できるのか、具体的にご紹介していきます。

 

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電気代の内訳をチェックしてみよう!

電気代の節約をするためには、まず仕組みを知っておきましょう。

電気代ってどうやって計算されているか、知っていますか?

 

《 電気料金の計算式 》

①基本料金+②電力使用量料金+③(燃料費調整額)=電気料金

 

①基本料金

基本料金は各電力会社によって異なります。

電力会社ごとに「アンペア制」と「最低料金制」の2つの仕組みがあります。

アンペア制とは、契約アンペア数に応じて基本料金が設定されています。

最低料金制とは、アンペア数に関係なく設定される料金で、
一定の電力使用量までは基本料金、
それを超えた量には従量料金が加算されるという仕組みです。

 

②電力使用量料金

電力使用量に応じて課金される料金です。

使用量が増えるごとに、以下の表のように1段料金・2段料金・3段料金と、
段階的に料金単価が上がる仕組みになっていて、
使えば使うほど電気代が高くなる仕組みになっています。

1kWhとは、1kw(電力)h(時間)のことで、電力日容量1時間分をさします。

30kWhなら、30時間分の電気量ということになります。
(東京電力 従量電灯B・C 2016年4月時点)

 kWh 料金
第1段階料金 ~120kWhまで 19円52 銭
第2段階料金 120kWh~300kWhまで 26円00銭
第3段階料金 それ以上 30円02銭

 

例えば、あなたの家庭で340kWhを利用した場合の値段は以下になります。
(端数は第1小数点で切り捨て)

  • 第1段階料金 120kWh×19円52銭=2342円(2342.4)
  • 第2段階料金 180kWh×26円00銭=4680円
  • 第3段階料金 40kWh×30円02銭=1201円(1200.1)

合計は、8223円となります。

 

③燃料費調整額

意外と知らないのが、この燃料費調整額

飛行機に乗る際に燃料サーチャージを支払うように、
電気代にも燃料費の調整額が含まれています。

電力会社が、事前に経済産業省へ
「これくらいの価格で燃料を買い付けられる」とい金額を申請します。

その上で、原油・石炭の貿易統計価格をもとに、
「平均燃料価格」という、直近3か月間の平均額を毎月算出します。

この「平均燃料価格」と「基準燃料価格」をもとにして燃料費調整額が決定されます。

その月に決定された燃料費調整額は、2か月後の電気代請求時に反映されます。

 

再エネ発電促進賦課金

再生可能エネルギーの買取に要すると見込まれる費用を、
消費者に負担してもらうという仕組みです。

特に今は太陽光発電に注目が集まっています。

従来と違って蓄電池と組み合わせる事で、家庭で消費する分を自らまかなうという思考に変わっているのですね。

こちらの記事では太陽光発電のメリットやデメリットについて、大家の視点でまとめられていました。

とても参考になると思いますよ!

平成28年5月時点
再エネ発電促進賦課金=使用した電気量(kWh)×2円25銭

 

では、次はそれぞれの項目を減らしていく方法を考えていきましょう。

 

電気代を根本から安くする方法とは?

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Original update by : 足成

 

①基本料金

電気代を根本から安くするためには、
基本料金を下げることが大切です!

この基本料金ですが、
電力会社ごとに「アンペア制」と「最低料金制」の2つの仕組みがあります。

アンペア制の場合は、
契約アンペア数を変更することで基本料金を抑えることが可能です。

あなたの家が何アンペアで契約されているのかチェックしてみてくださいね。

アンペア数は10A~60Aの間で選択することができ、
数値が大きいほど同時に使える電力量が増えます。

一般的な家電のアンペア数を以下の表に記載したので、
普段どれくらいのアンペア数を使っているのか参考にしてみてください。

製品 使用アンペア数
冷蔵庫 2.5A
エアコン 常時5.5A〜6.5A(起動時20A)
炊飯器 12A
電子レンジ 15A
テレビ 2A
ドライヤー 12A
洗濯機 4A

 

一般的に、20~30Aで契約している人が多いようです。

電力会社によって多少の金額の違いがありますが、
例としてだいたいのアンペア数ごとの基本料金の金額をご紹介します。

普段使っている家電のアンペア数を考えて、
減らせる場合はアンペア数を下げることで、基本料金を減らすことができますよ!

 

契約
アンペア数
基本料金
10A 280円
15A 420円
20A 560円
30A 850円
40A 1150円
50A 1400円
60A 1700円

根本的に電気料金の根本を下げるためには、
基本料金を下げるのがおすすめです。

 

2016年4月から「電力自由化」がはじまり、現在の電力会社だけでなく、
新たに参入する電力会社からも電気を契約できるようになりました。

お得な電力会社を見つけて、賢く節約してみてくださいね。

電力自由化に伴い、2015年7月時点で、
電力事業に新規参入している企業は700社近くあります。

例えば、携帯電話会社のソフトバンクは、
携帯電話料金と電気料金のセット割を販売しています。

家電メーカーのパナソニックやシャープ、東芝などは、
太陽光パネルなどの高い技術を活かして電力を提供しています。

その他ハウスメーカーや外食産業なども今後参入してくるので、
色々チェックしてみると面白いですよ。

更に普段の生活の中で電気料金を下げる意識を持つと、
さらに節約できるようになりますよ。

 

②電気使用量

ここが一番の腕の見せ所です。

次でご紹介いたします。

 

③燃料費調整料と④再エネ発電促進賦課金については、
電力会社が決めている金額なので、自身でなんとかなるという金額ではありません。

 

日常生活で電気代を節約するためのコツとは?

では、電気使用量を減らすべく、
日常生活での節約方法をご紹介いたします。

電気使用量の中で約半分を占めているエアコンと照明器具の節約方法を中心に、
簡単に始められる手軽な節電方法をご紹介しますね!

 

エアコンは自動運転にする!

エアコンは、室内温度を設定温度に上げるまでの間が一番電気代がかかります。

そのため、自動運転で短時間で室温を上げてしまうことが一番電気代を節約できます。

また、付けたり消したりするのも電力を使うので、
短時間部屋を空けるくらいであれば、付けっぱなしにしていた方が節電になりますよ。

その他、窓やドアは閉めて、カーテンをすることで、
外気から入ってくる熱や冷気を防げるので節電になりますよ。

 

エアコン使用時に、扇風機を使う!

温かい空気は上にたまりやすいので、
扇風機等を使って空気を循環させることで、温かい空気を下に周します。

同じ温度でも温かく感じることが出来るようになるので、節電につながりますよ。

 

エアコンを使わないときは、電源を抜く!

エアコンを使わないオフシーズンの時は電源を抜きましょう。

これによって待機電力がかからなくなるので、年間数百円の節約になります。

 

こたつを利用する

短時間で温かくなるこたつは意外と電気代が安いことを知っていますか?

強運転の場合、1時間使用した場合約5円
弱運転の場合は、1時間使用した場合約2円の電気代になります。

足元を温めると身体がぽかぽかしてくるので、
短時間ですぐに温かくなるこたつを利用するのもおすすめです。

 

無駄な照明は消す!

電気代は電気を使っている間かかるので、電気を消せばお金はかかりません。

短時間であれば、付けっぱなしの方が節電になるという話も聞きますが、
それは電気代についてのことではなく、
電気をつける際に製品にかかる負荷を考慮して言っていることが多いようです。

電気代を安くするためには、
やはり使わないときは小まめに消す!を心がけましょう。

 

照明をLEDに変える

今使っている照明をすべて取り換えてしまうのは、
費用も掛かかってしまうので難しいことなのかもしれませんが、
買い替えのタイミングがある場合は、是非LEDの照明を検討してみてください。

リビングのメイン照明(12畳用)を蛍光灯照明で使った場合はひと月1150円、
LED照明を使った場合は405円となり、LED照明の方がひと月約700円安くなります。

年間にすると約8400円安くなるので、結構な額を節約することができますよ。

 

とはいえ、自宅は白熱灯や蛍光灯を使っている人もいますよね。

この2つを電気代で比較すると、蛍光灯の方が安くなる場合が多いですが、
蛍光灯はオンオフによって寿命が短くなります。

そのため電気のオンオフを頻繁にするトイレや洗面の電灯は、
白熱灯を利用するのがおすすめですよ。

 

炊飯器の節約

ごはんを炊いた後に長時間保温をする人は、
一度に数日分のごはんをまとめて炊くほうが電気代を節約することができます。

粗熱をとって冷凍し、食べる時に電子レンジで温めて食べてくださいね。

 

電子レンジの節約

電子レンジを使用するときは、短時間で温めるのが節約のコツです!

お皿は四角い皿よりも丸皿で、
電子レンジの中央ではなく、端に温めるものを置くと早く温まりますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

電力会社によって異なる基本料金と、実際に使った電気量(電気使用量)と、
燃料費調整額を足して決まる電気料金ですが、
基本料金と電気使用量を下げることで電気料金を節約することができます。

電力会社ごとに決まる基本料金は、契約しているアンペア数を下げたり
電力自由化に伴いお得な電力会社に変更したりすることで安くすることができますよ。

 

さらに普段使っている電化製品も、使わない照明はすぐ消したり
エアコンは自動運転にしたりと意識をすることで、節電につながります。

電子レンジを使用するときは丸いお皿、頻繁にオンオフをするときは白熱灯、
などすぐにできる節電豆知識は今日からでも試してみてくださいね!!

賢く節約し、電気料金を安くしちゃいましょう!

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