赤ちゃんの初めて発熱したらどうする?何度から病院に行くべき?

赤ちゃんが熱を出されて、どうすれば良いかお悩みですか?

 

今すぐ、病院に行った方がいい?

 
家で様子見でいいの?
 
何をしてあげたらいいの?

 
 
まずは、ママは落ち着いてくださいね。
 
 

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赤ちゃんはよくを出すんだよ、心配ないよ」なんてよく聞きますが、実際に赤ちゃんが熱を出すと心配でたまりませんよね。

高熱なら、なおさらです。

 

  1. 発熱の時にチェックするポイント
  2. 病院に行くタイミング
  3. ママがおうちでしてあげられること

をまとめました。

 

赤ちゃんの発熱でまずすることはコレ!

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Original  update by:BigBlonde

 

赤ちゃんが発熱したら、まずは落ち着いて体温を測りましょう。

 

そして、次の項目について様子をチェックしましょう。

  • 意識はあるか
  • けいれんはないか
  • 呼吸は乱れていないか
  • おしっこは半日空けずに出ているか
  • 水分(母乳・ミルク)はとれているか

おしっこがいつもと同じ間隔で出るくらい飲ませる。

  • 食欲はあるか

いつもと同じ食事の量は食べられなくても、プリンやゼリー・葛湯など柔らかいものを嫌がらずに少しでも食べられれば大丈夫。

  • 吐き戻しはないか
  • うんちは正常か(下痢や血便ではないか)
  • 発疹、鼻水、咳などの症状はないか
  • 目は充血していないか

目が充血していると、咽頭結膜熱(プール熱)のような細菌感染症の疑いがあります。

  • 機嫌はいいか
  • 顔色は青白くないか

 

様子を見ても「本当に大丈夫なのかしら?」と分からなければ、小児救急電話相談「#8000」に電話をかけましょう。

小児科の先生や看護師がどうすればよいかを教えてくれます。

 
うちの長女は、7カ月の時に初めて熱が出ました。

気づいたら夜中に39℃出ていたので、びっくりしてしまい、すぐに夜間外来で診てもらいました。

特に病気ではなく、解熱用の座薬をもらって安心して帰ってきました。

次の日にかかりつけの医院で診てもらったら、先生から

「39℃出ただけで夜間に行ったの!?『こどもの救急』というサイトでチェックしてから行きなさい!」

と、呆れられてしまいました・・・(δέδ)

 
7か月の39℃って、母としてはかなりビビッたんですけど・・・。
 

では、一体どんな時に病院へ行けばいいのでしょうか?

 

 

赤ちゃんの発熱で病院に行くのはどんな時?

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Original update by : 工藤隆蔵

 

まず、平日で診察時間内の場合、

  • 37.5℃以上あって迷うとき
  • いつもより元気がないなと感じるとき

は、病院で診てもらいましょう。

 

診察時間内であれば、特に悩むことなく診察を受けますよね。

でも、多くのママたちが悩むのは、休日・夜間早朝などの診察時間外に「今すぐ診てもらうべきかどうか」ですよね。

次のような症状が出たら、時間外でもすぐに病院で診てもらいましょう。

 

【時間外でもすぐに連れていくべき状態】

  • 生後3か月未満で38℃以上ある
  • けいれんが5分以上続く

熱性けいれんを起こしている可能性があります。救急車を呼びましょう。

 

  • 下痢やおう吐を繰り返す、尿が少ない、ぐったりしている

脱水症状になる危険性があります。

 

  • 呼吸が苦しそう

呼吸がいつもより速い、「ヒューヒュー」「ぜーぜー」という音が出ている、これは呼吸が困難な状態です。

 

  • 顔が青白く手足がつめたい

チアノーゼ(血液中の酸素が足りていない状態)を起こしています。

呼吸困難のときに起こりやすいのですぐに診てもらいましょう。

大声出したり身体を揺らしたりしてはいけません。

呼吸がしやすいように、体を横向けにしてあげましょう。

 

  • 意識がない

話しかけても反応しない、照明をつけても明るいほうを見ない、そんなときは自分をコントロールできない状態になっています。

 

  • 泣きやまない、睡眠がとれない

痛みがある、耐えがたい辛さを感じている、という可能性が高いです。

泣くと体力が消耗するので、ますます弱ってしまいます。

 

  • 急に39℃以上の熱が出た、発疹がある

インフルエンザや水疱瘡など、ウイルスに感染している可能性があります。

 

高熱があっても、水分が摂れていて機嫌が悪くなければ診察時間まで様子をみても大丈夫です。

「明日、日曜日で病院やってないんですけど・・・」という場合は、食欲があり機嫌がよければ月曜日まで様子をみても大丈夫なことがほとんどです。

 

これはあくまでも一例です。

上に書かれていなくても、ママが「いつもと様子が違う、赤ちゃんが苦しそう」と感じたら診察を受けましょう。

その結果、「こんなことでわざわざ来ないでよ」みたいな雰囲気になったとしても、ホッとすることでママの気持ちが安定すればそれでいいんです♪

ママの不安は赤ちゃんに移りますから、ママが不安を抱えなくて済むようにしましょう(⁀ω͡)

それでも、高熱のたびに病気の赤ちゃんを病院へ連れて行くのは大変です。

先にも触れましたが、#8000『こどもの救急』というサイトでチェックしたり、お住まいの市町村に設置されえている24時間対応の救急相談窓口に電話で尋ねたりすると、すぐに診てもらった方がよいのか様子を見ていていいのかすぐに判断できますよ。

 

でも、やはり高熱はなるべく早く下げてあげたいものです。

どんなケアをすればいいでしょうか??

 

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赤ちゃんの発熱でのおうちケアはコレ!

赤ちゃんは体温調節が上手にできないので、すぐに40℃近い熱を出します。

40℃近くても元気に見える赤ちゃんも結構いますが、やはり熱は体力を消費します。

しっかりケアをしてなるべく早く熱を下げてあげましょう(͡Ο⁀)

 

  • 暖めすぎない

よく、「暖めて汗をたくさんかけば早く治る」と言われますよね。

熱が上がっている時は寒気がするので服を1枚増やしたりタオルケットを1枚増やしてあげましょう。

熱が上がりきったら、汗をかいて暑がります。

このまま暖めつづけると、熱がこもってしまいさらに上がってしまいます。

汗をかいたら服は取り替え、軽く体をふいてあげましょう。

布団も薄めのものにしましょう。

敷布団の上にバスタオルを敷いておくと、汗をかいた時に布団が湿らずに済みますよ。

 

  • 水分を与える

水分が不足すると、脱水状態になります。

すると、体温が上がってしまいます。

母乳の赤ちゃんは頻回に欲しがるだけあげて大丈夫です。

ミルクの赤ちゃんは、普段と同じ間隔・回数で同じ量をあげましょう。

でも、熱が出ていると出ていると、これだけでは喉が渇くので、授乳と授乳の間にお茶や白湯、赤ちゃん用イオン水を飲ませるのも効果的です。

少しずつ、回数を増やして飲ませましょう。

 

  • 氷まくらやアイスノン(保冷剤)で冷やす

ひんやりして気持ちよさそうであれば、タオルで包んでから使ってあげましょう。

ケーキやアイスを買ったときにつけてもらえるミニサイズの保冷剤は、ちょうどよい大きさです。

日頃からストックしておくといざという時に役立ちます。

首の後ろ、脇の下、足の付け根には太い血管が通っているので、ここを冷やすと効率よく全体の熱を下げることができます。

冷えピタは寝ながら動いてもずれないので、熱を下げるのにとても便利です。

でも、肌が弱い赤ちゃんに長時間貼ると肌荒れを起こして痛くなることがあります。

30分も使っていれば「冷え」という感じがなくなり、生ぬるくなって嫌がられます。

30分を目安に使用しましょう。

 

  • 消化に良い離乳食を与える

吐き気がないときは、食べられるだけの量を食べさせましょう。

お粥や煮込みうどんなどの炭水化物や、繊維の少ない野菜を柔らかくしたものなど、消化によいものをあげましょう。

 

  • 入浴は控える

熱いお湯に体を浸からせてしまうと体を疲れさせてしまいます。

体温が38度くらいなら、ぬるめのシャワーは大丈夫です。

汗による肌荒れが心配な場合はぬるめのシャワーで軽く流してあげましょう。

汚れや汗を流して新陳代謝を促すことが、体調回復につながると小児科の先生もおっしゃっていました。

39℃以上の高熱なら、シャワー代わりに体をタオルで拭いてあげましょう。

 

  • 空気を入れ替える

窓を開けるなど、こまめに換気しましょう。

部屋の暖めすぎを防ぐのにも効果的です。

 

  • 湿度と室温を調整する

熱があるときは湿度は60~70%、室温は22~23度を目安に調整しましょう。

 

  • 辛そうなときは解熱剤を使う

39度以上の熱でぐったりしている、熱がしんどくて水分も摂れない、しんどくて眠れない、というときは使いましょう。

ただし、市販のものではなく病院で処方されたものを使いましょう。

熱性けいれんがある場合は、医師の指示に従ってくださいね。

ちなみに、赤ちゃんの解熱剤は、主に座薬タイプです。

座薬をおしりに挿すと、刺激されるのかうんちと一緒に座薬も出てきてしまうことがよくあります。

うちの娘もそうでした・・・(;̀Дʹ)

座薬は溶けて吸収されるまでに30分かかります。

30分以内に出てきてしまったら、もう一度入れてあげましょう・・・。

1歳を超えてくると粉薬も処方されます

 
熱が下がると、発疹が出てくることがあります。

「なんじゃこりゃ!」とびっくりするかもしれませんね。

それはもしかすると突発性発疹かもしれません。

 

 

突発性発疹の見分け方は?

突発性発疹とは、2歳くらいまでにかかることがほとんどです。

赤ちゃんが突然、高熱を出した場合は突発性発疹の可能性が高いと言われています。

感染症の一種ですが感染力は弱く、季節に関係なくかかります。

まず、39℃くらいの高熱が3~4日続きます。

咳や鼻水・嘔吐などはないので、高熱でもわりと機嫌よく元気に過ごすことができます。

 

一番の特徴は、熱が下がってからお腹や背中に発疹が出ることです。

かゆみは感じないようです。

発疹が出始めてからぐずったり機嫌が悪くなったりします。

ママは1週間ほど看病との闘いです。

そして、完全に体調が戻るまでには長くて4週間ほどかかります。

 

ちなみに、高熱が出た段階では、素人では判断がつきません。

小児科で、感染症の検査をして何も出なかった場合は、突発性発疹の疑いということで、様子見となります。

また、ベテラン医師であれば、問診や赤ちゃんの様子から、突発性発疹ではないかと判断し、頓服の解熱剤を処方されます。

 

「高熱と発疹が出たから突発性発疹だろう」と思ったら風疹(3日はしか)だった、ということもあるようです。

風疹は、熱と同時に体全体に発疹が出ます。

そして発疹にかゆみがあります。

発疹が出るタイミングと出る場所が突発性発疹とは違いますね。

 

うちの長女が7カ月で初めて高熱を出した時は、「突発性発疹でしょう」と診断されました。

でも、熱が下がっても発疹は出ませんでした・・・。

発疹が出ないと突発性発疹とはいえないということで、最終的には「じゃあただの風邪だったのかな」と診断されました(ΘωΘ)

こんなオチもあるので、熱が下がったあとに発疹が出るまでは突発性発疹だと決めつけない方がいいですね。

 

 

まとめ

赤ちゃんの発熱についてお役に立てましたでしょうか?

緊急性がない場合は、赤ちゃんが熱を出したら、まずは落ち着いて様子をみましょう。

水分が摂れなくてぐったりしていたり、けいれんを起こしていたりする場合は救急車を呼びましょう。

病院へ行こうかどうか迷うときは、#8000や『こどもの救急』というサイトが役立ちます。

いつも赤ちゃんに寄り添っているママが「診てもらった方がいい」と思えばその判断がきっと正解です。

誰にも遠慮することなく連れて行きましょう。

 

熱が上がりきる前は暖かく、上がりきって汗が出はじめたら涼しくしてあげることが大切でしたね。

そして水分はこまめに少しずつ与えましょう。

体温の変化やおしっこの回数・うんちの様子、食べた物などを記録しておくと診察の時に便利ですよ。

突然の高熱は、突発性発疹の可能性もありますが、疑問に思った時は自己判断せずに病院で診てもらいましょうね。

 

看病中はママも疲れるので、一緒にお昼寝するなどして休んでくださいね。

 

 



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