赤ちゃんはミネラルウォーターをいつから飲める?水道水とどっちがいい?

赤ちゃんのミルクに水道水を使うのは、ちょっと抵抗があるような・・・

 

冷やす時にもミネラルウォーターの方が便利だし。

でも、ミネラルウォーターは赤ちゃんに飲ませちゃダメっていう噂を聞いた。。。

 
本当にだめなのかな?

 

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赤ちゃん用の水で、悩まれるママはたくさんいらっしゃいます。
 
そして、ウォーターサーバーやミネラルウォーターを検討されます。
 
一方で・・・
 
赤ちゃんには、ミネラルウォーターは飲ませてはいけない。
 
そんな噂を聞いたことありますか?

 
水道水のほうが心配という人。

ミネラルウォーターはよくないという人。

 
じゃあ、何を使ったらいいの???

 
一体何が正しいのか、わからなくなりますよね><
 

そこで、正しい水の知識をご紹介いたします。

 

 

 

赤ちゃんがミネラルウォーターを飲んではいけないのはなぜ?

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Original update by:写真AC

 

赤ちゃんには、ミネラルウォーターを飲ませてはいけないと言われています。
 

それはなぜでしょう?

 
ミネラルウォーターには、その名の通り「ミネラル」が含まれています。
 

ミネラルとは?

ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・カリウム・バナジウム・・・

これらの成分のことをいいます。

 
 
このミネラルは、タンパク質やビタミンと並び、5大栄養素の一つと言われています。

身体を作っていく栄養素として、欠かせないものの一つです。
 
また、ミネラルは、身体の中で作り出せない栄養素なので、外(食品やドリンク)から、取り入れる必要があります。

ミネラルは自分から摂取しないと、身体の中に入ってこないのです。

 
こんなに身体に必要で、健康にも良さそうなミネラル。

 

しかし、赤ちゃんが直接飲むとなると、内臓機能がまだ大人のように備わっていないので、身体には、消化・吸収が難しく、とても負担となります。

 

腎臓に負担がかかり、腹痛下痢などを引き起こす原因になると言われています。

 

これが、赤ちゃんにミネラルウォーターを飲ませてはいけない理由です。

 

では、何歳くらいになったら飲めるのでしょう?
 
 

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ミネラルウォーターはいつから飲める?

赤ちゃんは、何歳になったらミネラルウォーターを飲めるのでしょうか?

実は、ミネラルを消化吸収できるレベルにまで内臓機能が発達するのが、5歳と言われています。

 

しかし、中には新生児から使用できるものもあります。

というのも・・・

水には、「硬水」「軟水」の2種類があります。

 

よく、「水が硬い」「水が柔らかい」と言いますよね。

これはなんのことでしょう?

 

これは、ミネラルウォーター1リットルの中に、カルシウムとマグネシウムがどれだけ含まれているかで決まります。

 

そして、WHO(世界保健機関)の基準では、

  • 120mg/L以下は軟水
  • 120mg/L以上は硬水

 

と定められています。

「軟水」であれば、調乳用としてなら生まれてすぐから使用してもいいと言われています(^^)

 

硬度 ~60mg/L 軟水 最も赤ちゃんに適している
硬度 60~120mg/L 中程度の軟水 赤ちゃんが飲んでも問題ない
硬度 120mg/L 硬水 赤ちゃんには飲ませてはいけない

 
※ちなみに、小児科のお医者さんは、「100mg/L以下が適している」とおっしゃっていました。

 

コンビニやスーパーでよく目にするミネラルウォーターは、

軟水:いろはす・南アルプスの天然水・ヴォルビック・クリスタルガイザー

硬水:エビアン・コントレックス・ヴィッテル

 

このように分かれています。
 
ただし、軟水でも調乳に使用する場合は、一度、沸騰させることをおすすめします。
 
ちなみに、5歳になれば、硬水を直接飲んで大丈夫です(^^)

 

 

赤ちゃん用の水も沸騰させるべき?

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Original update by:写真AC

 

赤ちゃん本舗や西松屋、イオンに行くと、「赤ちゃん用の水」というのが売られていますよね。
 
赤ちゃん用の水でも、そのまま飲ませてはいけないのでしょうか?
 

実は、「念のため沸騰させてからご使用ください」などと書いて有るものがあるのをご存知ですか?

 
売られている水なのになぜ?と思いますよね。

 
そもそも、煮沸した水をミルクに使用する目的は、水道水の殺菌や塩素を飛ばすためなんです。

 

「赤ちゃん用の水」といいうのは、ほとんどが70度くらいの加熱殺菌済みをされていますが、あくまでも「煮沸」ではありません。
 

2007年にWHO(世界保健機関)とFAO(国連食料農業機関)により、「乳児用調整粉乳の安全な調乳、保存及び取り扱いに関するガイドライン」が公表されました。

厚生労働省の指導により、調乳時には、70℃以上のお湯を使用することと決まりました。

 
ですから、「一度煮沸して冷まし、70度くらいで使用してください」などと書いてあるわけです。

 

また、赤ちゃん用の水は、ペットボトルで売られていますよね。

一度蓋を開けたものは、冷蔵庫にしまっていても、雑菌が繁殖している可能性があります。

 

やはり、一度煮沸したほうが安心です。
 
どちらにせよ、調乳用の水は煮沸しなければならないんですね。
 

では、水道水とミネラルウォーターは、結局どっちがいいの?

 

 

水道水とミネラルウォーターはどっちがいい?

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Original update by:写真AC

 

結局、水道水とミネラルウォーターのどっちで作るのがいいのかな?

 

日本国内の粉ミルクは、日本の水道水を使って調乳した時に、最も母乳に近くなるように作られています。
 

軟水のミネラルウォーターで作ったとしても、少なからずミネラルが入っていますから、それがプラスされると、母乳に最も近い理想のミネラルバランスがわずかながら崩れてしまいます。
 

ですから、水道水に抵抗がないママは、水道水を煮沸して飲ませたり、調乳に使うのがおすすめです。
 

そして、日本の水道水は、とても厳しい基準をクリアしないと、「水道水」とはなりません。

水質基準は50項目もあるんです!
 
実は、この地球上では、水道水が飲める国はたったの15ヶ国しかありません。

そのうちの一つが、我が日本です。
 
ですから、水道水でミルクを作っても大丈夫(^^)
 

しかし、水道水には、消毒のために塩素が入っています。
 
 
他にも

  • 水道管や貯水タンクの汚れ

  • 放射線

を心配されて、ミネラルウォーターやウォーターサーバーを使用されるママもいらっしゃいます。

 

ウォーターサーバーは、最近ではミルク用に使用したり、赤ちゃんに飲ませることを前提に作っているメーカーがほとんどです。

水道水に抵抗がない方は、水道水でOK!

水道水が心配という方は、ウォーターサーバーの水をおすすめします。

もちろん、硬度100mg/Lのミネラルウォーターも使えますよ♪

 

 

まとめ

いかがでしたか?

ミネラルウォーターは赤ちゃんは飲んではいけない噂の原因は硬度でした。

硬度100mg/L以下であれば、赤ちゃんに使用しても問題ありません。

ただし、ミルクに使用する場合は、煮沸してからにしましょう。

また、一度封を開けると、冷蔵庫でも雑菌が繁殖しているかもしれないので、沸騰させるほうが安心です。

硬水を直接飲むのは、内臓機能が発達する5歳からにしましょう。

 

粉ミルクは、水道水を使うことによって、できる限り母乳に近づくように作られています。

水道水に抵抗がない場合は、水道水で作ることをお勧めします。

しかし、水道管や貯水タンクの汚れ、放射線が心配な方は、ウォーターサーバーの水や、硬度100mg?l以下のミネラルウォーター、赤ちゃんの水で作るとよいでしょう(^^)

 
ウォーターサーバー
 

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